発達障害・不登校応援オンラインサミット

発達障害・不登校応援オンラインサミット
10月9日(月)、10日(火) 開催

発達障害と不登校の悩みを解決に導く
不登校経験者やプロたちが語る

なぜサミットを開催するのか

今、学校に行けなくて悩んでいる不登校の子供達が増えています。

文科省の令和3年度の調査では、不登校児童生徒数は244,940人(前年度196,127人)で、児童生徒1,000人当たりの不登校児童生徒数は25.7人(前年度20.5人)となっていて、現在も増加し続けています。

また、発達障害のあるお子さんや不登校のお子さんを育児中の親御さんの中には、
日々のお子さんの言動や、どうにもならない現状に疲れ切ってしまって、
頭でどんなに理解していても感情がついていかず、
お子さんに辛く当たってしまって自己嫌悪に陥る方も多くいます。

子供が発達障害かも知れない。登園登校渋りがある。「普通ではない」同調圧力が強い日本では、それだけで、「この子はまともに生きていけないかも知れない」と思い詰めるほど、メンタルヘルスに深刻な影響を及ぼします。

 

様々な相談機関へ行ってみても、専門的知識が全くないまま、相談員の主観でアドバイスされ(中には「お母さんがしっかりしなきゃだめよ!」などという、まるで検討違いな叱咤激励もあります)、余計混乱と落ち込みの原因となっているケースも多くあります。

 それでも、親のメンタルヘルスを良い状態に保つことができれば、子供も安定してきます。親の「不安」が、子供の状態をますます悪化させてしまうのです。

そんな不安感・困り感を抱えるご家庭に、少しでも「正しい知見と経験を元に」「安心」の情報をお届けし、将来への不安感を軽減することで、親子のメンタルを安定させ、子供たちが健やかに成長していってくれることを目指し、本サミットの開催を企画致しました。

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